【体験談】Uber Eats配達員を副業で行うメリット・デメリット
私はUber Eats配達員を副業として行っていた期間があります。
理由は、
「おこづかいが欲しかった」
「運動になるかな?」
みたいな理由です。
やってみた感想としては、「これは継続的にやるのはきついな😅」と思いました。
今回は、私の経験談として副業としてUber Eats配達員を行うメリットとデメリットをご紹介します。
結果、私はWeb制作にシフトしましたが、人によって好き嫌いはあると思うので、副業を選択する一助に慣れたらうれしいです!
売り上げ・活動範囲
私は仕事上がりに2~3時間、土日に6時間ほど自転車で活動していました!
仕事上がりは2000~2500円、土日は5000~6000円程度の売り上げでした。
活動場所は大阪市内です。だいたい難波、心斎橋周辺が多かったですが、天満のあたりにも行ったこともありました。
1時間当たり2~3件ほどの配達件数がありました。
Uber Eats配達員のメリット
好きな時間好きなだけ活動できる
一番のメリットは雇用契約がないので好きなように活動できるということです!
- 「通勤が嫌だ」
- 「ノルマがきつい」
- 「上司が嫌で辛い」
こんなお悩みの方にとってはとても快適な業務環境です!
一人で作業をすることが好きな方にとっては、ストレスなくお仕事ができます!
もちろん、他のお仕事との掛け持ちも可能なので他でパートなどをしながら取り組むこともできます!
人によっては他の配達業者の業務も一緒に行っている人もいるとか(笑)
土日が暇な方は、隙間時間の有効活用としてもおすすめです!
地域のことに詳しくなれる
Uber Eatsの配達員をやっていると家から出て地域を自転車で移動することが多くなります。
そうすると今まで知らなかったお店や知らなかった道、知らなかった建物などたくさんの発見があります!
特に私は地方から出てきているので発見の連続でした!!
Uber Eatsは新しい飲食店を知る機会もとても多く、いい雰囲気だったお店はプライベートでも行かせていただくこともありました☺
グルメ情報サイトの知識よりも実際に自分が目で見たので、とても有益な情報収集になりました!
いい運動になる
Uber Eats配達をやると、1日に業務時間の5割近くは自転車をこぐことになります。
自転車を1時間漕ぐと、体重60㎏の人なら1時間で428kcal消費する計算になります!
高いトレーニングジムに通うよりも、1時間1000円ほど稼ぎながら400kcal消費した方がお得ではないでしょうか??
実際、私はUber Eatsを辞めてから5㎏ほど太りました(笑)
ちょっとした運動と思って始めるのもおすすめできます!
Uber Eats配達員のデメリット
交通事故が怖い
大阪市内を自転車で配達していたのですが、半年で1回事故にあいました。
事故の内容は、停車時に後方から他の自転車に追突されるという内容でした。
幸い身体に異常はなかったのですが、翌日から1週間ほどは怖くてUber Eatsをお休みしました。
やはり身体が資本なので、事故には注意してください。
稼ぐには連日イベントに参加しないときつい
Uber Eatsは稼ぎやすいようにイベントを行ってくれています。
このイベント内容は、「〇日~△日までの間に××件配達する」といったものでした。
*私が2020年ごろに参加していたころのイベントなので、今は少し変わったかもしれません。
だいたいい3~4日間のイベントなのでよりボーナスをもらおうとすると、毎日参加しないとどうしても間に合わないものでした。
イベントは必ず参加しないといけないものでもないので専業として
経験が蓄積は少ない
最初のうちは「良く注文が来る地域・時間が分かる」、「地域のいろんなお店を知るきっかけになる」などワクワクしながら取り組んでいたのですが、途中からそのようなワクワクはなくなりました。
売り上げのことを考えると「できるだけ注文が来るお店の近くに」という気持ちが強くなり、お店の前に張り付く日々…
考えることは少なくていいですが、これを繰り返しても将来の大きな飛躍はないかなと感じた経験でした。
まずは経験してから選んでいきましょう!
最後は好みです!
私は今のところWeb制作を選んで活動していましたが、何かあったらいつでもUber Eatsを再開することができます。
これは一度経験した者の強みだと思います!
まずは今できる副業からお試しで取り組んでみて自分に合ったものを選んでみてください!
皆さんのこれからの選択の一助になったらうれしいです☺